肥満細胞腫。

主治医の先生と話しました。
ラテが胃捻転の時にもお世話になった先生で、とても分かりやすく丁寧に説明してくれました。

どうしようか迷ったんですが、バーニーズを飼う者の責任として、
もしかしたら誰かの役に立つかもしれないと思い、
今回のラテの件に関して、ここに記していこうと思います。
本来、ブログは楽しいものだと僕も思っていますので、
不快に思われる方はどうぞスルーしてください。


まず、左耳付け根部分に出来たウズラの卵大の腫瘍ですが、
針を刺して細胞の一部を採取して調べたところ、
正式名称は「肥満細胞腫」ということでした。
名前からすると「なんだ、脂肪の固まりなんじゃ?」と思ってしまうのですが、
いわゆるガン細胞の一種で、しかも、かなりやっかいなものなのだそうです。

ステージは三段階あり、ラテの場合は「2」。
「1」は切除すればまず完治する、小さく、軽度のもの。
「3」は切除しても全身への転移が濃厚で、もう手がつけられない状態。ラテの場合は、その中間、ということでした。

血液監査と全身のレントゲンの結果、今の時点で転移は見られないそうです。

ただし、血液検査は人間のように初期の段階で腫瘍マーカーのようなものが表れるわけではなく、また、レントゲンも0.5ミリ以上の大きな腫瘍でないと反映されないため、まったく安心できる状態ではないそうです。

今後の治療としては、まず腫瘍そのものを切除し、切り取った腫瘍を再度精密な検査にかけ、その悪性度を詳細に調べたうえで、転移があるかないかの経過を見守る、ということのようです。
結局のところ、切り取ってから調べないと、その本当の程度は分からないのだそうです。
そして、切り取るのは腫瘍から前後左右に3センチ以上の大きめに切除しなくてはいけないということで、つまり、左耳全てを切除することになりました。かわいそうだということで少しだけ耳を残しても、腫瘍箇所が残ってしまっていたり、逆に犬にとっては気になったり、また、化膿等の二次被害がある場合もあるので、全切除を勧められました。

もちろん、葛藤もありました。

バカバカしいと思うかもしれませんが、愛犬、特に雌犬は、男の飼い主にとっては特別な存在です。
ラテは僕にとっては本当に可愛い、そして全世界で一番綺麗な「女性」なのです。
その耳が無くなる…ということは、自らの耳を引きちぎられるかのような想いでもありました。

でも、もちろん命にはかえられません。。。

麻酔等の検査の後、ゴールデンウィーク後に手術することになりそうです。
全てをここに書いたわけではありませんが、だいたいこんな感じです。

素晴らしい先生に診てもらえていることが、せめてもの救いです。
今はただ、信じるのみです。

また何か進展しましたら、ここでご報告させて頂きたいと思います。papa
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by kosato7k | 2011-04-28 15:21
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